- ご相談内容
- 当事務所の対応
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- ポイント
これらのトラブルの中でも特に経営に対するダメージが大きいのは、債権回収です。相手が資金を持っているかどうか、他からの収入がありそうかどうかを確認し、必要であれば仮差押えをして可能な限り回収するための手立てを打ちますので、まずはご相談いただければと思います。ただし、回収の見込みがないものに対して裁判を起こすとさらに損失が大きくなるだけですので、回収の可能性をきちんと見極めることが重要になります。
企業活動をしていると、対社外・対社内ともに法律のトラブルが発生することがあります。そのような時に自社のことをきちんと理解している弁護士であれば、スムーズかつ迅速に動くことができますので安心です。もちろん、顧問契約に限らず、何かトラブルあった際の解決や、契約書チェックなどのちょっとしたご依頼にも丁寧に対応しています。近年はフリーランスや個人事業主の方が弁護士を上手く活用されるケースも増えてきました。何かお困りのこと、念のため確かめておきたいことなどがありましたら、お気軽にご相談ください。
何かあった時には、自社のことを理解している顔なじみの弁護士に相談したいという方には、顧問契約がお勧めです。顧問基本料をいくらに設定して、そこにどこまでの法律サービスを含めるかは、依頼者様ごとにご相談の上、決めさせていただくようにしています。頻繁に契約書チェックをする必要があるか、本当にいざという時のための顧問なのかによって、契約内容は異なりますので、ご検討されている方はまずはお相談いただければと思います。